保護情報掲載と同時に募集開始もしていない状態のなか、問い合わせが殺到したシエル。
過去最速で里親さんが決定いたしました。
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当クラブは希望者の方を早い者勝ちでは決めません。
1. メールでの選考
2. 数度のメールのやりとりののち、限定したご家族とお会いして面談
3. 面談同日、次に当該犬を外で実際に持ってもらい、扱い方や反応を見させていただく
2〜3の所要時間は通常だいたい2〜3時間。希望されるご家族も、当方サイドも慎重に考え、見極めるための時間です。
保護されたワイマラナー達はそれまでに人間から不適切な扱いを受けていたり、人間側が自身の力量や環境を見誤ったために「こんなはずじゃなかった」と手放された子たちです。
可能な限りこれ以上の不必要なたらいまわしは避けたいし、迎え入れた犬もそのご家族も共に幸せになれるような縁つなぎをしていきたい、という願いからこのような流れとしています。
正式譲渡後も友人として同じワイマ飼いとして、末永くお付き合いできればと考えています。
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さて、シエルは新しい飼い主さんからベアテという名前をいただきました。ドイツ語で「祝福される者」ですって!
ごく少人数の同志が協力し合い、本職とは別で時間を作ってやっているボランティア活動です。
至らない点もあるかと思いますが、ご理解いただけると今後の励みになります。
>> サポーター募集中!
ぜひ ↑ こちらのページから、できることを見つけてみてもらえませんか。
少しお力を貸していただけるだけで、救われるワイマラナーがいます。