ご報告がたいへん遅くなりました。レオは夏前に正式譲渡が決定しました。
ありがたいことに何件も問い合わせをいただき、メールでのやりとりの後、１家族ごとに会って相性を見させていただきました。
心配ごとを探しだしたらきりがないけど、みなさんきっと大切に飼ってくれる。
そんな中でもメンバーの満場一致で決まったのが今回のご家族でした。
保護当初のガリガリはどこへやら、順調に体重を乗せて穏やかで幸せな日々を過ごしているようです。
レオは新しい飼い主さんからブルースという名前をいただきました。
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当クラブは希望者の方を早い者勝ちでは決めません。
保護されたワイマラナー達はそれまでに人間から不適切な扱いを受けていたり、人間側が自身の力量や環境を見誤ったために「こんなはずじゃなかった」と手放された子たちです。
可能な限りこれ以上の不必要なたらいまわしは避けたいし、迎え入れた犬もそのご家族も共に幸せになれるような縁つなぎをしていきたい、という願いからこのような流れとしています。
正式譲渡後も友人として同じワイマ飼いとして、末永くお付き合いできればと考えています。
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