保護した2匹の現状報告と、支援へのお礼

weimaraner rescue club japan

いつも当クラブへのご理解ありがとうございます。

先日保護させてもらった仮名:サンキライ君(通称ライライ)。
当初X(旧 Twitter)でかなりのリツィートをされた子らしくて、その衝撃的な姿に心を痛めた方々も多かったみたい。かく言う私たちも、当クラブのメンバーがそのリツィートを目にしたからこそ動くことができたのだけれど。


保護できたのが11/28の夜。20日経ちました。
今現在のライライ。

サンキライ

18歳まで生きたメンバーHの愛犬のお古を着ております。長生きにあやかれますように。
ガリガリに違いはないけれど、関東メンバーRさんの日々の手厚い管理のもと、少しずつお肉もついてきています。
里親さん募集はまだもう少し一般的な身体になってからと考えています。

ライライのためにと支援金を送っていただいたり、搬送・リクエスト登録など多くの方が「自分に何かできること」を考えていただきました。すべての方に個別でお礼のご連絡を行えないため、定期的にライライたちの様子を報告することでお礼に代えさせていただきます。また、全支援金の使途は年度末の収支報告で明確にしています。こちらでもご確認いただければと思います。


もう1匹。
仮名:シャギーくん(通称バブ)。

何件かトライアル希望をいただき、1度トライアルにも出てみたのですが未だずっとのお家が見つかっておりません。明るく天真爛漫だけれど、エネルギー高めの大きな赤ん坊。

これ以上何度もお家を転々とさせたくないというのと、双方の負担を減らすために、バブは関東圏内(横浜市内からmax3時間内くらい)での募集とさせてください。

シャギー

1歳になったばかりのバブくん。無理に急いでお家を決めようとは考えませんが、そのおうちのルールをぐんぐん吸収できる大切な時期。早く赤い糸を見つけてあげたいです。